2017-06-02 第193回国会 衆議院 本会議 第31号
本法案の保護法益は、性的自由のみにとどまるのか、それとも、先ほど提案理由説明で言及をされた、被害者の人格や尊厳、心身を守ることも保護法益とするのか、端的に答弁を求めます。 被害者の立場に立てば、指や異物を膣、肛門へ挿入される行為は、性的な侵襲があったという点で、深い傷を負う強姦と変わりません。
本法案の保護法益は、性的自由のみにとどまるのか、それとも、先ほど提案理由説明で言及をされた、被害者の人格や尊厳、心身を守ることも保護法益とするのか、端的に答弁を求めます。 被害者の立場に立てば、指や異物を膣、肛門へ挿入される行為は、性的な侵襲があったという点で、深い傷を負う強姦と変わりません。
修正案の内容につきましては、先ほど提案理由説明があったとおりでございますが、歳出面では不要不急のばらまき公共事業を二兆一千億円減額し、財源面では年金特例公債二兆六千億円の発行を中止し、さらに、国債整理基金積立金二兆六千億円を基礎年金国庫負担分に充てるという大胆な策を講じるものであります。
○委員以外の議員(一川保夫君) 私たちは、先ほど提案理由説明いたしましたけれども、このいろんな制度を検討する過程において、近いうちに最高裁の判決があるということを想定をしておりました。恐らく相当厳しい、そういう判決文が出るかもしれないという、そういう問題意識の中でいろいろと議論をしてまいりました。
先ほど提案理由説明の中でもお話ししましたけれども、この参議院選挙区選出議員の定数の問題、各選挙区間においていろいろと不均衡が生じてきているということは、平成二十二年の国勢調査の確定値においても人口の較差は最大で五・一二倍に広がってきているということになっておりました。 この定数較差については、平成二十一年の九月三十日の最高裁の大法廷の判決というのがございます。
つまり、今回の消費者庁設置法に基づくその案件は、いわゆる百八十億で地方を整備しようというだけのものでしかなかったんだというところで、私どもはもっともっと、一千億という、先ほど提案理由説明としてありましたけれども、一千億を使って地方をさらに活性化をしていく、そのことを訴えさせていただいて、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○衆議院議員(鈴木俊一君) 先ほど提案理由説明でも述べたところでございますが、国民年金制度が発足をいたしました。当初は極めて低い水準から出発したわけでございますが、その後、逐年、国民健康保険制度というものも充実、発展をしてきたわけであります。 しかし、そうした発展過程の中で、例えば、従前は任意加入であったけれども、しかしそれが後年、強制加入になったと。
大臣、改めて、この法案の今次改正案の目的でありますが、先ほど提案理由説明ということで、全部は読みませんけれども、一番冒頭のところで、「証券市場の公正性及び透明性を確保し、投資者の信頼が得られる市場を確立する等の観点から、公認会計士監査の充実及び強化を図るため、」このようにおっしゃったかと思います。
先ほど提案理由説明ということで少々御説明があったかと思いますけれども、この法案の最大のポイントといいますのは弁護士事務所が法人化するということなわけでありますが、この点、法人化することによるメリットというのは一体どういうところにあるのか。
先ほど提案理由説明の中でもお話を申し上げさせていただきましたけれども、どちらかと申しますと、これまでの社会福祉というものは限られた特定の方を中心とする救貧制度からスタートしたわけでございます。
○宮路委員 大変厳しい問い詰めでございますけれども、先ほど提案理由説明の中で申し上げましたように、この委員会における審議、二十五時間ぐらいこれまでやってきておるわけでありますが、その中で、やはり一番議論が激しかった、あるいは意見が闘わされた重要な柱がこのプライバシーの保護であったことは間違いのないところであるわけであります。
ところが、その一方で、先ほど提案理由説明で申し上げましたように、このコミットメントライン契約は欧米ではもうかなり一般的に行われている契約でございまして、言ってみれば、銀行がコミットをする、そして借りる方はコミットをしてもらえば必ず借りられるという意味で、流動性確保では大変意味があるわけでございます。
先ほど提案理由説明の中で今委員の御指摘のような表現がございましたが、これは、現在の資本市場において、成熟企業では余剰資金がある。一方で、新しく出てくる新規企業の方においては、資金需要があるにもかかわらず、十分な資金が手当てできないということも現状にはあります。
そのような趣旨で申しますと、さらに広くさまざま、法人税につきましても思い切った引き下げを図りまして経済の活性化を図るとか、先ほど提案理由説明の前半の方で申し上げましたようなこともやっていかなければならないと思っております。
先ほど提案理由説明がありました消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思います。 まず初めに、消防基金の現状をお伺いしたいと思います。消防基金の加盟状況、年間の掛金額及び消防団員等公務災害補償及び消防団員退職報償金の支給総額についてお聞かせください。
具体的にどのようにこれが考慮されているかといいますと、まず第一に、先ほど提案理由説明においても申し述べたとおり、「労働組合運動その他正当な活動に対しては、十分な配慮がなされなければならないことを前提とするものであります。」ということを記載しておりますが、このようにして基本的解釈のあり方というものをまず提案理由において明記したということでございます。
先ほど提案理由説明でるる御説明もございましたけれども、公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、記号式を自書式にということで改正されるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、余りに多くのことをやったので、実施する前からその欠陥がわかってきたということもあると思うのです。しかし、ちまたには、今回の法律改正は朝令暮改ではないかという声も一部にはあります。
そのために、公明党といたしましては、先ほど提案理由説明がありましたように、社会党と共同で、選挙制度を小選挙区併用型比例代表制に改革することを基本に、企業・団体献金の禁止を初めとする抜本的な腐敗防止策を盛り込んだ政治改革関連六法案を提案しており、各党の御理解を得てぜひとも今国会で成立させたい、このように決意をいたしております。 政治改革は、党利党略や自己の立場だけに固執していては実現はできません。
○日笠委員 そうしますと、今度は大蔵大臣、先ほど提案理由説明をされました要旨がございますが、中欧という言葉は全然出てこないのですね。「東欧諸国を支援するため」とか「東欧諸国の改革を支援する」とかありますが、欧州復興開発銀行は、これはチェコとかハンガリー、ポーランドを除いてそういう任務をするのでしょうか。なぜ中欧が提案理由説明にはないのでしょうか。
その点、開発庁長官は、先ほど提案理由説明の中でも触れておられましたが、どのようにお考えてありますか、いま一度念のために御所見を伺っておきたいというふうに思います。
政府・自民党は、臨調行革路線に基づいて、国鉄百年の歴史と伝統を無視し、国鉄を含む今後の総合交通体系の展望もないまま、先ほど提案理由説明のありました諸法案を提出し、その成立に腐心しているのであります。